春の荒川河川敷でセリを摘もう

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セリといえば、「春の七草」の1つとして有名な野草。香りがとても豊かで、我が家でもこれで作る「セリご飯」が大人気なんです。

(分類上は山菜とされていますが、山間部よりも平地の田畑周辺や河川敷に多く自生している事から野草と呼ばれる事の方が多いそうです)

 

10数年前までは車で30分以内の比較的近いポイントを5カ所知っていたのですが、2016年には3ヶ所減って2か所。

これはいけない、と思って再開拓し、1時間以内まで範囲を広げて何とか4ヶ所に戻しました。

そしてそのうち、私しか知らないと思われるマル秘ポイント1カ所。

セリ摘み、我が街・埼玉ではポイントが限られてきたので競争が激化しているのです。

 

そんな貴重なセリポイント、今年ももちろん行ってきました。

 

 

場所は荒川河川敷のとある湿地帯。

セリが自生しているかどうかを見つけるポイントは、ズバリ湿地か否か。

一番簡単なのは田んぼの畔、なのですが、こういう場所はセリがあっても結構目立つので地元の方に先に摘まれてしまったりと競争が激しいのです。

なので、セリをしっかり摘むのであればこういうポイントに準じた湿地を探してみる事がお勧め。

慣れていないとちょっと難しいかもしれませんが、春のポカポカ陽気にセリ調査をするのは結構楽しいものです。

 

準備はいたってお手軽。

カッターナイフ、スーパー等で貰うビニール袋。

以上。

この2つをポケットに詰め込んで出かけましょう!

 

 

我が家の主力は中学1年生の長女。夢中になって摘んでいました。

 

 

セリの見分けは、背丈が低い、ややギザギザの葉っぱが目印。場所によってはやや紫がかっている個体もありますが、これもれっきとしたセリである証拠。

因みに似た品種で「毒ゼリ」というものもありますが、これは一切紫がかっておらず、独特の香りも無く、根が球根になっているのですぐに見分けがつきます。

 

 

根っこは残し、根本の茎をカッターナイフで切りましょう。

根を残しておけば、来年もまた生えてきます。

 

 

小学2年生の長男(下の子)はセリの見分けがまだできず、つくし摘みにシフトさせました。

つくしも一応食べられる野草。無味無臭でイマイチ食すには物足りないのですが、その独特なビジュアルは◎ですよね。

しっかり摘んでもらいましょう。

 

 

 

ちょっと歩いた所にある土手で、ついでにアブラ菜とカラシ菜も確保。

場所によってはすでに菜の花が咲いていましたが、日陰の土手で何とか新芽を摘む事ができました。定番おひたしにていただこうと思います。

 

 

つくしは袴と呼ばれるものが茎についているのですが、スジっぽいので取り除くのが一般的。面倒くさがり屋の私は、頭の部分から下をプチンで対処です。

 

 

セリとつくしはサッと油で炒めて醤油で味付けし、ご飯と和えれば香り豊かな「セリご飯」の出来上がり!つくしもおまけ程度で入れてみました。アブラ菜カラシ菜は定番おひたし。

 

春の香りたっぷりの食卓でした。

 

 

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